ブログ

  • みんなはどんな“4年間”を選ぶ?──MOISHをスタートしたらまず読んで

    みんなはどんな“4年間”を選ぶ?──MOISHをスタートしたらまず読んで

    MOISHの使い始めてくれた理由は、おそらくひとつ。
    「サッカーを続けたい」
    その気持ちが、まだ胸のどこかで燃えているから。

    高校サッカー生活、
    勝った日も負けた日も、
    怪我で泣いた日も、
    自分を責めた夜もあったはずだ。

    それでも今、こうして大学サッカーに興味を持っている。

    ■ 大学サッカーは、人生の分岐点

    高校のサッカーは“与えられた環境”だった。
    決められた時間に行けば、決められた練習があった。
    でも大学は違う。

    大学サッカーは、
    「自ら選んだ者だけが立てるステージ」

    • 強豪大学のプロ予備軍の環境
    • 中堅大学の圧倒的試合経験
    • 学生主体大学のサッカー×社会の学び
    • 総合大学の未来を広げる学部の幅
    • 地方大学のチャンスの多さ

    選択肢はめちゃくちゃ広い。
    だからこそ君に合った環境が必ずどこかにある。

    ■ 大学サッカーは、人生の分岐点

    進路とは、大学を決める作業ではない。
    “未来の自分をデザインする”こと。

    君はどんな4年間にしたい?

    • プロを目指したい?
    • 全国大会を経験したい?
    • サッカーを通して社会で戦える人になりたい?
    • 最高の仲間を作りたい?
    • 人として強くなりたい?

    どれも正解で、大事なのは、君の意志だ。

    サッカーを続ける価値は、競技力だけではない。
    成功体験・仲間・やりきる力・自信…
    その全部が、君の人生を支える武器になる。

    サッカーが上手いかどうかじゃない。挑戦したいかどうかだ。

    挑戦したい気持ちが1%でもあるなら、その気持ちを裏切らないでほしい。

    やりたい気持ちが1%でもあるなら、逃げないでほしい

    ■ 最後に──未来の自分へ

    4年後、君は何をしているだろう。

    • キャプテンになっているかもしれない。
    • チームの中心選手かもしれない。
    • プロのクラブに内定しているかもしれない。
    • 大手企業の内定を勝ち取っているかもしれない。
    • サッカー×社会の仕事を始めているかもしれない。

    未来は誰にもわからない。
    でもひとつだけ確実に言える。

    大学サッカーを選んだ君は、絶対に強くなる。

    仲間に支えられ、
    壁を越え、
    苦しみを乗り越え、
    成長し続け、
    最後に誇れる4年間を歩む。

    その未来は、君の一歩で決まる。

    「進路探しは今日から。」
    そして、
    「挑戦は今からだ。」

    君はどんな4年間を選ぶ?
    その答えは、君の中にある。

  • MOISH、サービススタート!

    部活を頑張る親子が学べる進路の寺子屋、MOISHを公開しました!

    ここまで3年間で延べ1,500名の選手、その保護者の方々に対して、情報を共有したり、面談をしたり、を繰り返して来た中で

    「進路に関する情報が得られない」

    という事が、様々な行動のブレーキになっている事を感じて来ました。

    印象に残っている言葉は

    「続けないじゃなくて、続けられないと思っていた」

    という言葉です。

    サッカーはプロになるためのものではなく、人が一生懸命になれるツールの1つだと思っています。

    だからこそ、サッカーが好きな気持ちが少しでもあれば、サッカーを通じて一生懸命になれる場所がある事を知ってもらいたい。

    そして、サッカー以外にも素晴らしい財産となる出会いや体験がある事を、サッカーがあったからこそ知る事ができた。

    そんな体験を作りたく、今回チーム一丸でサービスを創りました。

    そして!このサービスは保護者の方々にも是非使ってもらいたいサービスです。

    親御さんが結構心配して口を出すケースが多いのですが、これって親御さんも本気で悩んで心配しているからなんです。
    情報がないから分からない、どうサポートしていいか分からない、だから不安でつい言ってしまう。

    こんなケースが多くありました。

    だからこそ、しっかり見守れる様な正しい情報を知ってもらいたい。
    口を出したくても、クッと我慢して選手の主体性を待てる余白を、知識の提供を通して届けたい。

    そんな想いを込めて、いよいよサービスを世に出します。

    是非サイトに触れて、面白い!いいな!と思ったら他の方々にお伝えしてもらえると嬉しいです🙏

    100年続いていく、文化にするには一緒に進む仲間が必要です。

    世界観に共感していただけたら、
    ・サービスを使う
    ・フィードバックする
    ・仲間に伝える

    など、ご協力の程よろしくお願いいたします。

  • ⚽ 【大学サッカー解体新書】CHAPTER 0:序章──はじめに伝えたいこと

    ⚽ 【大学サッカー解体新書】CHAPTER 0:序章──はじめに伝えたいこと

    高校サッカーは、3年間の青春の集大成。
    だけど──本当の勝負はその先にある。
    君は今、「大学でもサッカーを続けたいか?」と聞かれたとき、胸を張って答えられるだろうか。
    もし迷っているなら、この“解体新書”はまさに君のためにある。

    大学サッカーは、高校とはまったく違う世界。
    15万人いた高校サッカー人口は、大学でわずか2万人に減り、指導者は選手を縛ろうとはしない。そもそも指導者がいないチームもある。

    つまり、自分次第で何者にもなれるチャンスがある。

    「挑戦へのリミットを外す」

    大学サッカーは、ただ続ける場所じゃない。
    “自分の人生に投資する場所”だ。

    高校より練習の強度や周りのレベルは上がるかもしれない。
    フィジカルも、戦術理解度も、覚悟も要求される。
    だけどその環境で4年間やりきった選手は、サッカーでも、人生でも強くなる。

    大学サッカーには3つの魅力がある。
    自律による成長速度の爆伸び
    新しい世界と一生を共にする仲間との出会い
    自分の市場価値が上がる4年間

    強豪大学なら、全国トップレベルの選手と毎日ぶつかり合える。
    地方大学なら、サッカー環境が整い、プロに触れる機会も多い。
    学生主体のチームなら、“サッカー×社会”という最強の実践経験が積める。指導者なしで学生だけで楽しく本気で活動しているチームもいる。

    どこを選んでも、サッカーがある学生生活は一変する。

    そして、君に伝えたい一番大事なこと。
    “プロを目指す必要はない”
    “上手くないと続けちゃいけない”なんて嘘だ。

    大学サッカーは“志の大きさ”を競う場所じゃない。
    “挑戦したい気持ち”があるかどうかだ。

    この解体新書は、君がこれからの人生で
    ・どんな大学を選ぶのか
    ・どんなサッカー人生を歩むのか
    ・どんな未来に向かって走るのか
    その答えを見つけるための“相棒”になる。

    4年後、君が笑って「サッカー続けて本当によかった」と言えるように。
    今、この瞬間から“挑戦へのリミット”を外そう。

  • ⚽ 【大学サッカー解体新書】CHAPTER 1:大学サッカーの全体像──大学サッカーは「続けたい意志」で評価される

    ⚽ 【大学サッカー解体新書】CHAPTER 1:大学サッカーの全体像──大学サッカーは「続けたい意志」で評価される

    高校サッカーの登録者数は約15万人。
    だけど、大学でサッカーを続ける選手はわずか約2万人弱。
    つまり大学サッカーは、単なる“続き”ではなく、
    “自分で選んだ2万人の世界”だ。

    そして、この2万人の中に入るために必要なのは、
    才能よりも覚悟。
    技術よりも姿勢。
    上手さよりも「続けたい」という意思。

    「サッカーを続けることを、簡単に諦めていないか?」
    多くの高校生が “自分なんか…” とか、“高校サッカーでやり切った”とか 、“大学サッカーはよくわからないし” と一度は口にする。

    でも本当は─大学サッカーには“ものすごい幅の選択肢”がある。そのことをすべて知った上で大学サッカーを続けるかどうか考えてみないか?

    大学サッカーのことを知ってから決めても遅くはない

    ■ 15万人→2万人の本質

    高校までは“みんなで戦う”ことが多い。
    でも大学は違う。
    「自分の意思でサッカーを続ける」世界だ。

    MOISHでは“自分の意志との出会い”のきっかけを創り、みんなに“一生懸命な時間”を提供し、共に歩みを進めたい。

    “自分で選び、自分で決め、自分で戦う”ということ。

    だからこそ高校を卒業した次のステージは、
    自分自身を成長させる最高の環境になる。

    多くの高校生は大学サッカーのことをなにも知らずに「なんとなく」辞めてしまう。大学生活・大学サッカーがどのような場所かも知らずに…。これからの人生をよりよくするために、しっかりと自分と向き合って考えた上で決断してほしい!

    大学生になると想像以上に「自由な時間」が増える。
    その時間をどう使うかも自分次第。
    サッカーを続けながら勉強もアルバイトもプライベートも全力で取り組んでいる選手も多い。

    さあ、みんなはどんな大学生活に一生懸命になる?

    まずは、大学サッカーの全体像について深堀していこう。

    ■ 大学サッカーに存在する“3つのステージ”

    大学サッカーを理解するうえで欠かせないのが、
    大きく3つに分けた大学サッカー部のジャンルだ。

    ① 限られた選手しか入部できない強豪大学

    (例:関東1部・関東2部の名門校)
    全国常連で、トップレベルの選手が集まり、競争の密度が高い。
    練習参加やスポーツ推薦枠も少なく、
    “サッカーで大学を選ぶ”世界の最先端にいるのがこの層。

    ② 部員数が多く、挑戦できる可能性がある中堅大学

    レベルの幅が広く、
    「大学で伸びる」「大学で覚醒する」選手が最も多いのもここ。
    スポーツ推薦が多い大学もあり、チャンスを掴める可能性がある。ただし、4年間活動する覚悟も必要だ。

    ③ 学生主体でサッカー×社会を学べる大学

    運営・スポンサー・イベント管理など、
    “サッカーを使って社会を学ぶ”実践型。
    選手としてだけでなく、社会に出たときのスキルまで磨ける。 指導者すらおらず学生のみで楽しく本気で活動しているチームも多い。

    どれが正解かはない。
    大事なのは、
    “自分の意志”を持つために、なりたい自分を考え、情報をたくさん得て、自分で体験してみることだ。

    これまでの進路サポートで、大学サッカーのことを知ったこんなことを言っていた。

    「続けないじゃなくて、続けられないと思っていた」

    まさに。
    我々はサッカーはプロになるためのものだけではまったくなく、人が一生懸命になれるツールの一つだと思っている。

    だからこそ、サッカーが好きな気持ちが少しでもあれば、サッカーを通じて一生懸命になれる場所がある事を知ってもらいたい!

    ■ 日本全国に広がる“リーグのピラミッド”

    大学サッカーは、リーグが軸に進められており、各大学のTOPチームがリーグ戦に参戦している。

    こうみると、関東リーグ傘下の都県リーグ(東京・神奈川 / 千葉 / Norte)が一見レベルが低そうにみえるかもしれないが、上位大学は関東3部と同等に近いレベルを有し、強化は図っている大学も多い。毎年数名のJリーガーを輩出していることからもそれは読み取れるだろう。

    また、Bチーム以下の選手用のリーグ戦も豊富なのが大学サッカーの特徴的。そこでチャンスを勝ち取った選手がTOPチーム入りに挑戦することができるよりサバイバルな仕組みだ。

    ・インディペンデンスリーグ (通称:Iリーグ)
    ・1・2年生で戦う新人戦 (出場していない大学も多い)
    ・社会人リーグ
    ・有志で行われている私設リーグ
    などなど

    志望校がどのような試合環境を準備しているかも、大切なポイントになるので、要チェック。

    リーグ戦以外にも、天皇杯予選や総理大臣杯(夏の全国大会)に繋がる予選大会、全日本大学サッカー選手権(冬の全国大会)、Jリーグのスカウトが多数視察に訪れる、デンソーカップ(地域選抜大会)など主要大会が目白押しな環境になる。

    部員が200名を超えるような大学でも、全選手がリーグ戦を1年間戦える準備をしっかり整えている場合が多く、部員が多いということはその分チーム内のレベルの差もそれなりにあるということだ。

    逆に学生メインで活動しているチームでも目標に向かってみんなで話し合いながら、上を目指しているチームも多い。

    だからこそ自分の意志で大学サッカーを続けることはできる
    それをぜひ覚えておいてほしい。

  • 日本大学サッカー部練習体験

    日本大学サッカー部練習体験

    関東1部に所属し、日本一を目指し活動している日本大学サッカー部の練習体験です。

    <2025年実績>
    ・アミノバイタルカップ関東大学サッカートーナメント 第7位
    ・総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント ベスト8
    ・関東大学サッカーリーグ戦1部 第5位
    ・関東社会人サッカーリーグ1部 第5位

    <練習体験実施概要>
    詳細が確定しましたら、再度ご案内いたします。
    ※募集の際に条件が付く可能性がありますので予めご了承ください。
    ※スポーツ推薦等に関わる練習会とは異なりますのでご注意ください。

  • 拓殖大学麗澤会体育局サッカー部 練習体験

    拓殖大学麗澤会体育局サッカー部 練習体験

    独自のスタイルで関東2部を戦う拓殖大学の練習体験です。

    <2025年実績>
    ・関東大学サッカーリーグ戦 2部 第6位

    <練習体験実施概要>
    詳細が確定しましたら、再度ご案内いたします。
    ※募集の際に条件が付く可能性がありますので予めご了承ください。
    ※スポーツ推薦等に関わる練習会ではございませんのご注意ください。

  • “学生が動かす日本最大級の組織” 筑波蹴球部・副務の舞台裏_大和田歩夢(筑波大学3年)

    “学生が動かす日本最大級の組織” 筑波蹴球部・副務の舞台裏_大和田歩夢(筑波大学3年)

    ─ “スポーツの世界にワクワクを生み出したい” その想いが、僕の気持ちを筑波に動かした。

    筑波大学蹴球部で副務を務める大和田歩夢(おおわだ・あゆむ)。

    水戸桜ノ牧高校で選手としてサッカーに打ち込み、一般入試で筑波大学へ。
    現在は、トップチームの帯同から年間数千万円規模の予算管理、全体会議の運営まで、
    “学生が動かす日本最大級のサッカー組織” の中枢を担っている。

    「どうして筑波を選んだのか?」
    「副務としてどんな毎日を過ごしているのか?」
    「大学サッカーの本当の魅力とは?」

    高校生と保護者に届けたい“リアル”を聞いた。


    ■ 高校生の頃に芽生えた、“スポーツの裏側を動かしたい”という想い

    水戸桜ノ牧高校で選手としてプレーした大和田。
    しかし彼が抱いたのは「選手としてだけじゃない、スポーツの裏側を知りたい」という感情だった。

    「中学生の頃、ホームゲーム運営に関わる機会があって。
    スポーツを通じて人にワクワクを届ける仕事に惹かれたんです。」

    高校2年の冬にはすでに志望校を“筑波大学”に決めていた。
    決め手は2つ。

    1. スポーツ・体育学を日本最高レベルで学べること
    2. 学生主体で巨大組織を運営する蹴球部の文化

    先輩から聞いた「学生自治で動く組織」という言葉が、強く心を掴んだという。


    ■ 一般入試での挑戦。

    「部活11月まで→E判定→それでも筑波に行きたかった」

    受験は一般入試。
    周りの仲間が6月で引退する中、選手権予選の11月までプレーを続けた。

    「部活してた頃はずっとE判定・D判定。
    でも“筑波でスポーツを学びたい”が本気だったので、
    スキマ時間をすべて勉強に回しました。」

    部活引退後、一気に成績が伸び合格。
    努力の先に、筑波での生活が始まった。


    ■ “学生が動かす巨大組織” の中心へ。

    副務という役割は、想像の3倍ハードで10倍おもしろい。

    現在の大和田の1日は、ほとんど“動き続けている”。

    授業 → スタッフミーティング(16:00〜) → 練習帯同(17:30〜19:00) → 組織ミーティング(20:00〜22:30)

    その後に事務作業や準備が入ることもある。

    副務の役割は多岐に渡る。

    ▼ 主な業務

    • 部の方向性を決める意思決定
    • 大会エントリー(総理大臣杯、インカレ、関東リーグ)
    • 大学・保険関連の事務手続き
    • 2000〜3000万円規模の予算管理
    • 全体ミーティング(月1回)の統括
    • 各局の局長ミーティングの運営
    • トップチーム帯同、現場マネジメント

    「忙しいです。でも“日本一に関わっている”という手触りは大きい。自分の仕事がチームの力になっている感覚は、何ものにも代えがたい。」


    ■ 来季は “トップチーム専任マネジメント” へ

    同じ副務の仲間と話し合い、
    来年度は 「組織運営担当」と「トップチーム担当」に分業する新体制 を提案。

    大和田は トップチームマネジメントの専門担当 へ進む。

    「組織が大きくなる中で、従来の“主務1人が全部見る”形は限界がある。今の組織にとっての最適解を選びました。」

    学生が自ら組織設計を考え、実行する。
    これこそ筑波蹴球部の強さだ。


    ■ “最初のキャリアは一般企業へ”

    スポーツから一度離れて、外側から見てみたい。

    就活生としての顔も持つ大和田。
    意外にも、最初のキャリアは “一般企業” を志望している。

    「ずっとスポーツだけに関わってきました。
    だから一度、スポーツから離れて外側の視点を持ちたい。」

    スポーツに戻るのか、別の道を進むのかは未来の自分に委ねる。
    だが彼の中で軸はぶれていない。

    「スポーツが好き。ワクワクを届けたい。その気持ちは変わらない。」


    ■ 高校生へのメッセージ

    「大学サッカーには、“挑戦できる自由”と“プロの基準”がある。」

    高校サッカーの華やかさを知っている大和田は、大学サッカーの価値をこう語る。

    ◆ 大学サッカーの魅力①

    『プロの卵たちの価値観を最前線で浴びられる』

    「プロになる選手の基準・価値観を“隣で”感じられるのは大学の特権。」

    筑波のトップチームはプロ内定者も多く、
    彼らの努力・基準を近距離で見られるだけでも、得られる刺激は計り知れない。


    ◆ 大学サッカーの魅力②

    『学生だから挑戦できる環境が無限にある』

    • ホームゲーム企画
    • スポンサー営業
    • SNS企画・デザイン
    • 地域連携
    • 各種プロジェクトの立案・実施

    ここまで“自由で、失敗できて、社会的インパクトを生み出せる”ステージは他にない。

    「やってみたいと言えば“やってみようよ”と言ってもらえる文化。これが筑波の強さです。」


    ◆ 大学サッカーの魅力③

    『社会に残せるインパクトを生み出せる』

    高校サッカーは “瞬間的な注目度”。
    大学サッカーは “社会に残るインパクト”。

    「学生がスポンサーをつけたり、天皇杯でJクラブに勝ったり。
    学生だからこそ起こせるインパクトがある。」


    ■ 最後に——

    「迷っているなら、一歩踏み出してみてほしい。」

    サッカーを続けようか迷う高校生、
    スタッフとして関わる道を考える高校生に、最後のメッセージ。

    「プレーだけじゃなくても、サッカーに関わる道はたくさんあります。大学サッカーには“挑戦できる自由”がある。
    その一歩で、自分の可能性が一気に広がります。」


    🏫 編集後記(MOISH)

    筑波大学蹴球部という巨大組織の中心で動き続ける大和田歩夢。
    彼の姿からは
    「学生が動かすからこそ生まれる力」
    「大学サッカーの価値はプレーだけじゃない」
    というメッセージが強く伝わってきた。

    大学サッカーの世界をもっと知りたい高校生にとって、
    この記事が “次の一歩” を踏み出すきっかけになれば嬉しい。

  • 札幌大学サッカー部 練習体験

    札幌大学サッカー部 練習体験

    北海道の雄、数多くの全国大会出場を果たし、上位進出を狙う札幌大学サッカー部の練習体験です。

    <2025年度実績>
    ・総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント ベスト16
    ・北海道学生サッカーリーグ1部 優勝 (13勝2分0敗
    ・インディペンデンスリーグ北海道 優勝・全国大会出場
    ・全日本大学サッカー新人戦北海道 優勝・全国大会出場

    <練習体験実施概要>
    詳細が確定しましたら、再度ご案内いたします。
    ※募集の際に条件が付く可能性がありますので予めご了承ください。
    ※スポーツ推薦等に関わる練習会ではございませんのご注意ください。

  • 神奈川工科大学サッカー部 練習体験

    神奈川工科大学サッカー部 練習体験

    関東の都県リーグ1部所属で唯一の完全理系の大学で強化指定されている神奈川工科大学の練習体験です。

    <2025年実績>
    ・関東大学サッカーリーグ戦東京・神奈川 2部 準優勝・1部昇格
    ・アミノバイタルカップ関東大学サッカートーナメント 本大会出場

    <練習体験実施概要>
    詳細が確定しましたら、再度ご案内いたします。
    ※募集の際に条件が付く可能性がありますので予めご了承ください。
    ※スポーツ推薦等に関わる練習会とは異なりますのでご注意ください。